きみのお金は誰のため

心に残った言葉

・難しい単語を覚えただけで理解した気になると、そこで学びがおわってしまう

・「おなかがすけば、食べたくなる」←例）水を1000円で売る方法

・「お金自体に価値はない」

・お金で問題を解決できるのは、そのお金が使えるときだけ

・受け取る人が働いてくれる

・お金を使う＝相手が働く

・支払ったお金の向こうで側で多くの人が働いている

・お金を払うことで、解決できない問題を他人にパスしている

・お金は増えない、移動するだけ　

・個人の視点でなく社会全体の視点が大事！

・生産力が大事

・今の生活は過去からの蓄積

・みんな等しく便利にする＝結果的に金持ちになる

・社会にとってお金はもったいなくない

・もったいないのは労働

・お金の無駄＝労働の無駄

・流れるお金の量が多いほど多くの人が働いている

・働くとはお金を稼ぐことではなく、誰かの役に立つこと

感想

難しい表現や言葉が少なく、だれにでも分かりやすい内容

経済についてとくに知識がない人でも理解しやすい

あと、構成がストーリー仕立てでめっちゃ読みやすかった

きみのお金は誰のため: ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」【読者が選ぶビジネス書グランプリ2024 総合グランプリ「第１位」受賞作】

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