今日は雨でした
雨が降ると車が増えて道が渋滞するからきらいだ
ほとんどの人が雨が降ろうと仕事にはいかないといけない
なのでタクシー会社は稼ぎ時だし、バスや電車も利用者がふえる
なんならコンビニのビニール傘も売れたり．．．
さらには外に出たくない人はウーバーなどの宅配を頼む
さらに気温がさがって温かい飲み物や食べ物もほしくなったり
そう考えると、雨の恩恵をうける人はかなりいるだろう
むしろそういう人達は、「雨サイコー！」であるだろう
逆に、雨で営業被害をうける人達もいる
景色のよいテラス席がうりのカフェ
みんな早く帰宅したいから外食欲の減少
そいいった人らからすると「雨サイテー」である
などと雨の経済効果というか、今日１日かんがえていた
もし、日本が１年の９割が雨だとしたら
経済は大きく変わるだろう
まず、飲食店は駅ビルやファッショビルといった建物内が激戦区になる
そして必然的にテナント料が爆増でコーヒー1000円になったり．．．
タクシードラバーやバス運転手の給料爆増したり
過度な需要にたいしての月額サブスク制、VIP優先みたいなサービスの開始
たぶんお金にいとめをつけず待ちたくないひとは使用する
傘持ち歩きたくないひとのための「アンブレラシェア」のサービスの開始
そして
アケードやコインランドリーっといった施設も爆増
車需要の拡大で車体価格の上昇
コインパーキングの増加、地価の上昇
などなど
いろんなことを考えることができる
って考えだすと
現実って、うまくなるようになってるんだなって思う
みんなが必要なものことを、みんなでつくりながら経済は回ってる
みんなが協力して働いて、みんなが幸せになる
そう考えると心がすこし豊かになった
つい自分が自分がってなりがちだけど
見えてる人、さらには見えてない人達を考えることで
視野がひろがり適切な行動思考がうまれ
それが最後自分にかえってき
自分が幸せだと思うことができるんだと思う
そんな雨の１日でした
雨の日も悪くない
家からでてちかくのカフェなんかいけばきっとガラ空きなはず
嫌なことばかりでもないな
完
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